牛肉の部位・名称

*「但馬牛の里はまだ」のホームページより


牛肉の部位には、おおよそ14種類あります。

■サーロイン
「サー」という称号がつく、香り・風味ともに最上の部位。
柔らかく霜降りが多い。


ヒレ
1頭の牛からわずかしかとれない高級部位。
キメが細かく、柔らかく、脂肪が少ないのが特長。
調理するときは火を通しすぎないように注意が必要です。


リブロース
サーロインの隣にあるので、とても柔らかく風味豊かで霜降
の多い部位です。


■ばら(肩ばら、ともばら)
あばら骨についた肉。三枚肉とも呼ばれます。
胸の方を肩ばら、腹の方をともばらと呼びます。
脂肪層を持ちビタミン・ミネラルも多く含むので、健康を考える
とこの部位が一番いいかも。


■ランプ(らんいち)
きめが細かく、柔らかい赤身肉。
あっさり味でいろんな料理と相性が良く牛さしなどの生食にもあう部位です。


その他の牛肉の部位はこちらをご覧ください↓
但馬牛の里はまだ > 但馬牛事典 > 部位の説明


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