米沢牛とは
米沢牛は日本の三大和牛といわれていますが(松阪牛・神戸ビーフ・米沢牛、もしくは松阪牛・神戸ビーフ・近江牛)
(1)山形県の置賜郡地方で12ヶ月以上飼育された黒毛和種
(2)日本食肉格付協会が定める格付けが、生後月齢30ヶ月以上の場合肉質等級が4等級以上、生後月齢32ヶ月以上の場合肉質等級が3等級以上
というのが定義だそうです。
米沢牛-Wikipedia
財団法人日本食肉消費総合センター「銘柄牛肉検索システム」> 米沢牛
山形県の置賜郡地方は吾妻連峰、飯豊連峰、朝日連峰の高い山々に囲まれた米沢盆地にあります。
いい米沢牛が育つには「血統5割、餌3割、管理2割」といわれていますが、米沢牛の肥育農家はたいてい目が届く40頭前後の牛を育て、飼育の飼料には最上川源流域の肥沃な大地から採れた麦・ふすま・トウモロコシ・大豆などを原料にした飼料を、牛の体調に合わせ配合をして与えているそうです。
このように厳しい気候風土の中での長期の肥育と役畜も家族同様大切に扱うこの地方の人の気質が、優れた肉質の牛に仕上がる結果となったそうです。
また衛生管理のために、BSEに感染しないよう子牛から仕上時期まで全て植物性飼料を給与し、特定危険部位に関しては「米沢市食肉センター」内で完全焼却を行っているそうです。
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